マウスピース型
矯正歯科装置
(商品名:インビザライン)
(薬機法対象外)
透明で目立たないマウスピース型の矯正装置です
当院では取り外し式の透明なマウスピースを1日22時間以上装着する事で
歯並びを矯正する装置を導入しています。
歯の矯正と聞くと
「歯の矯正って目立つ奴でしょ…」
「日常生活(食事や会話)に影響は…」
「金属アレルギーなんだけど…」
といった不安や心配の声を多くいただきます。
この装置は透明で目立たない、取り外しができるなど、
ワイヤーを用いた器具にありがちな問題を解決する矯正方法です。
ご興味のある方はお気軽にスタッフまでご相談ください。
マウスピース型
矯正歯科装置
(商品名:インビザライン)の特徴
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目立ちにくい
透明なプラスチック製なので、周囲からは殆どわかりません。
学校や職場でも見た目を気にせず矯正できます。 -
取り外しが可能
自分で取り外しができ、食事や歯みがきなども普段と変わらずにできます。
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金属アレルギーの方も大丈夫
プラスチック製なので、金属アレルギーの心配がありません。
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違和感が少ない
従来の固定式の矯正装置(器具)に比べて、話しにくさが軽減されます。
当院で使用している
マウスピース型矯正歯科装置
当院で使用しているマウスピース型矯正装置(インビザライン)は米国アライン・テクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン社を介して入手しております。
インビザラインは海外の工場で製作されるため、日本の医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていません。
薬機法の対象外となるため、医薬品副作用被害者救済制度の対象とならない場合があります。
日本国内にもマウスピース型矯正装置として薬機法の承認を受けている装置は存在します。
なお、インビザラインは1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けています。
FDAは日本の厚生労働省に似た役割を持っている、食品や医薬品を取り締まる公的行政機関です。